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生物多様性講演会(2015年2月1日開催・盛況に開催しました)
(どうも有難うございました!)
生物多様性の一端を知る!聴く!語る!"絶滅危惧種 vs 特定外来生物" 目的
1 今年、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、「ニホンウナギ」が絶滅危惧種に指定された。 乱獲が問題という報道が多く、漁獲制限だけで問題が解決できるのか、ウナギの生態を知るところから、減少を食い止めるためには、どうしたらいいのか? 皆で考えるきっかけとしたい。
2 この数年、琵琶湖では、水草「オオバナミズキンバイ」(今年、特定外来生物に指定)が大繁殖し、人力の駆除では追いつかず、重機を投入するほど大問題となっている。そういったことから、いつ淀川に流れてきてもおかしくない状況である。最近の外来種問題含めて話を伺い、生物多様性とは?を考える。
- 日時:2015年2月1日(日) 午後1時〜5時 (12時半より受付開始)
- 参加費:無料<事前申込、先着50名>
- 場所:大阪府環境情報プラザ・研修室 【アクセス】
(大阪市東成区中道1丁目3-62)
最寄り駅:JR・地下鉄「森ノ宮」徒歩5分
*講演(各70分。質疑応答等30分。)
- 1 テーマ「ウナギ 身近でおいしい絶滅危惧種」
講師 和歌山県立自然博物館 揖善継氏 - 2 テーマ「オオバナミズキンバイなど外来種の最近の話題」
講師 琵琶湖博物館/滋賀県自然環境保全課 中井克樹氏
件名「講演会参加」とし、氏名、住所(市、連絡先町村名まで)、あれば所属などを明記し、メールでお申し込み下さい。
申込みメール宛先 (NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会)
E-Mail: bd@jinenjo.org
主催:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
共催:公益社団法人 大阪自然環境保全協会
国土交通省淀川管内 河川レンジャー 石山郁慧
協賛:大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」
後援:公益財団法人 日本自然保護協会 (NACS-J)
